代理店ライフスタイル 大倉健太郎さん｜代理店募集｜マックメカニクスツールズ

福島から移住して2年目。昨年11月に新天地新潟で開業した。
ルーキーにして、ユーザーとの丁寧な対話を大切に日々を送る若きVANセールス、大倉健太郎さんを訪ねた。

「震災による移住は大事件でしたが、今は新潟に来てMAC-VANに出会えてよかったと思っています。」と語るのはDE-TOOLS代表の大倉健太郎さん。福島県白河市生まれ、父上の影響で子供の頃からクルマ好き。自動車整備専門学校を経て地元整備工場に就職したが、2年後に震災が発生。その影響で父上が経営するクルマのパーツ製造・チューニングの専門ショップ"DESERT AGLE"が新潟に移転。大倉さんも「新しい土地で苦労している父の近くで何か出来ることがあれば。」と、2年後に移住する。その新潟で出会ったのが長岡市がテリトリーのMAC-VANセールス南場代理店だった。MACのエ具に憧れていた大倉さんは、「新潟市にはMAC-VANがいない。」と聞き、父上はもちろん周囲のアドバイスも受けながら、MAC-VANに乗ることを決意。自ら開業資金を用意し、14年11月に晴れてVANセールスとなる。新潟に根をはって頑張るという覚悟で、開業と同時に店舗もオープンさせた。以来、月曜から土曜はVANに乗り、日曜は父上の仕事を手伝うことも。「潤沢な資金があるわけでなく、周囲の応援によって今がある。感謝と勉強の日々です。」

ユーザーとの丁寧な対話からニーズを捉え、最適だと思える商吊を紹介するのが基本的なスタイル。「先日、『大倉さんが薦めてくれるからMACTOOLSを使っている。』と言って頂いたのが凄く嬉しくて、やりがいを感じましたね。」
誠実な姿勢と確かな信念を持ってVANのハンドルを握る大倉さんの笑顔は輝いていた。